アップルを創った怪物
というタイトルの本、スティーブ・ウォズニアック自伝を読んだ。
彼はアップル社の創業メンバーで、世界初のパーソナルコンピュータをつくった人物との事。
彼の話から学んだ大切なことを二つ、メモ書きとして書いておきます。
1. 自分の欲しいものを徹底的に考え、それを作り出すこと
彼の場合は、PCがあったら、こんなこともできる、あんなこともできる、
と、空想によって自分の情熱をかき立て、アップル1を創造していったようです。
自分が欲しいものを作り出す、というのは、創造の本質ではないでしょうか。
2. ソフトとハードの融合
iPodの成功は、iPodというハードにiTunesというソフトが上手く組み合わさって
相乗効果を出していることだという分析がありました。
iPhoneの成功も全く同じですね。
アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝
- 作者: スティーブ・ウォズニアック,井口耕二
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2008/11/29
- メディア: 単行本
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