アップルを創った怪物

というタイトルの本、スティーブ・ウォズニアック自伝を読んだ。

彼はアップル社の創業メンバーで、世界初のパーソナルコンピュータをつくった人物との事。


彼の話から学んだ大切なことを二つ、メモ書きとして書いておきます。

1. 自分の欲しいものを徹底的に考え、それを作り出すこと
彼の場合は、PCがあったら、こんなこともできる、あんなこともできる、
と、空想によって自分の情熱をかき立て、アップル1を創造していったようです。

自分が欲しいものを作り出す、というのは、創造の本質ではないでしょうか。


2. ソフトとハードの融合
iPodの成功は、iPodというハードにiTunesというソフトが上手く組み合わさって
相乗効果を出していることだという分析がありました。
iPhoneの成功も全く同じですね。