兵は拙速を尊ぶ
今日買った本。
- 作者: 海堂尊
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2009/02/20
- メディア: 単行本
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- 作者: 勝間和代
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2009/02/19
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- 作者: 小宮一慶
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2009/02/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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阪急梅田のBook1stにて、売上好調な本として取り上げられていた中から、流し読みで購入決定。
「超具体化」にあった言葉が刺さった。
曰く、「ゆっくりしゃべらない」。
コミュニケーションのコツとして、緩急をつけることが重要であり、速く喋ることで聞き手の意識を奪うことができますよ、という主旨の言葉なのだが、速く喋る事が能力アップに繋がりますよ、と、別の意味に取ってしまった。
速く喋るためには、速く考えないといけない。頭の回転が上がるでしょ?
トレーニングになるんじゃないかな、という考えたわけ。
同じく、文章も速く書こう。
「ジェネラル・ルージュの伝説」の中に、作者の海堂尊*1が、大学院生時代に、とあるタイピングソフトゲーム*2に嵌ったせいで、ブラインドタッチを覚え、速筆になった、というエピソードを載せていた。
本当か知らないが、文章作成の速い人は傍目から見ていても集中力が違う。頭がフル回転しているのだと思う。
てな訳で、速度重視で、色々と片付けていこう!