兵は拙速を尊ぶ

今日買った本。

ジェネラル・ルージュの伝説 海堂尊ワールドのすべて

ジェネラル・ルージュの伝説 海堂尊ワールドのすべて

断る力 (文春新書)

断る力 (文春新書)

「超具体化」コミュニケーション実践講座

「超具体化」コミュニケーション実践講座


阪急梅田のBook1stにて、売上好調な本として取り上げられていた中から、流し読みで購入決定。


「超具体化」にあった言葉が刺さった。
曰く、「ゆっくりしゃべらない」。


コミュニケーションのコツとして、緩急をつけることが重要であり、速く喋ることで聞き手の意識を奪うことができますよ、という主旨の言葉なのだが、速く喋る事が能力アップに繋がりますよ、と、別の意味に取ってしまった。


速く喋るためには、速く考えないといけない。頭の回転が上がるでしょ?
レーニングになるんじゃないかな、という考えたわけ。


同じく、文章も速く書こう。
「ジェネラル・ルージュの伝説」の中に、作者の海堂尊*1が、大学院生時代に、とあるタイピングソフトゲーム*2に嵌ったせいで、ブラインドタッチを覚え、速筆になった、というエピソードを載せていた。
本当か知らないが、文章作成の速い人は傍目から見ていても集中力が違う。頭がフル回転しているのだと思う。


てな訳で、速度重視で、色々と片付けていこう!

*1:かなりの速筆です

*2:「タイピング北斗の拳」か?