月曜の日経を読むべきである、たった一つの理由
ホッテントリに引っ掛かりやすそうなタイトルを付けてみました(^o^)
『Business Media誠』の山崎元氏の記事に出ていたんですが、月曜の日本経済新聞には、主要な経済指標をまとめて載せているページがあるんですね。
国内総生産や日銀短観、日経平均に円相場、果ては商品相場まで。
日本のみならず、欧米の指標までずらっと並べられています。
米国やユーロ圏の失業率が8%に達しているのを見ると、やはりこの不況は相当に厳しいものだという感じを受けます。
一方で株価の方は、日本もアメリカもドイツもイギリスも、2月を底にして上がり基調にあります。
景気対策の影響か、どうやら先行きは明るくなってきていると、投資家は感じ始めているようで。
商品相場の方にも、そんな様相は出ておりまして、生産材である銅やアルミは価格が上昇しているのに対し、貴金属の金や銀は価格が下落してきている、と。
なるほど、世界は動いております。
こういう情報を組み合わせていけば、もっと色々と経済の動きが見えてくるし、投資も楽しくなりそうですね!
月曜の日経には、しっかり目を通すように致しましょう!